1104 ツノハシバミ(角榛) 2011.10.16
カバノキ科のツノハシバミ(角榛)です。小鹿野町内で撮影しました。 堅果を包んでいる5〜6cmの果苞の先が尖っているので普通のハシバミに対してこう呼ばれます。 果苞を手で触ると細かな棘が刺さりますが、なんとか剥くと右写真の実が出てきます。 これを割ると中の種(梅の実でいう天神様)はおいしく食べられます。
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